『333GYM物語 ③』

みなさん、こんにちは。
『333GYM』の松永みやこです。

 

『333GYM物語 』の続きです♡

 

ところで、今日は
ある女性を紹介したいと思います。

その女性は長身で
スラッとしており美人さんで、
子どもの頃からずっと体の痛みに
悩まされている大学生です。

特に背中の痛みが強く、
小さい頃から母親と一緒に
多くの病院を渡り歩きましたが、
改善は見られなかった様です。


そんなある日、
彼女の母親が神楽坂のメイン通りで
チラシ配りをしていたトレーナーと
話したのがきっかけで、
もしかしたら娘の体の痛みの改善に
繋がるのでは?という直感から
体験に繋がったそうです。

当時、体の力みや
緊張が強かった彼女は
まず呼吸を使って、
体を緩ませる意識付け
レーニングを通して
徹底して行なっていきました。

回数優位ではなく
呼吸とトレーニンの動きを連動させて、
一つ一つの動きを
丁寧に丁寧に進めていきました。

また下腹部にしっかりと意識を向けて
緊張や力みを取るために、
必ず最後に筋膜リリースを行い
体の硬直を取り除いていきました。

体の痛みで今まで動く事を
避けてきた彼女でしたが、
家に帰って率先して行なってたのが、
トレーナーから出された宿題でした。

彼女は宿題を出された以上に
毎日こなしていきました。

なぜなら着実に体が良くなるのが
目に見えて分かるので、
素直に続けて下さいました。

また体や心が緩まるのと同時に
体力もついていき、
痛みを忘れるぐらいまで
体が変化していきました。

子どもの頃から痛いのが
当たり前だった彼女にとって、
痛みを感じず元気に過ごせる事は奇跡であり、
トレーナーへの信頼
一気に高まった体験だった様です。

彼女を担当したのが、
加圧を立ち上げたASAMIでした。

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大学生だった彼女は、
持ち前の頭の良さもあり
第1志望の会社に就職が決まり、
地方勤務の配属となりました。

神楽坂から離れてしまいましたが
彼女は今でもリモートにより、
レーニングを
継続して行って下さっています。


まだまだ若い彼女ですが
忙しい日々の中でも、
メンテナンスに対する必要性を実感し、
今でも続けてくださっています。

こういった一つ一つの
ご縁を大事にしながら、
『333GYM』は地域と
密接に関わり合いながら、
リモートでのトレーニング技術により
海外地方のお客様にも安心して、
継続して受けて頂けるジムとなっております。

神楽坂を拠点にしながら、
広がりを見せる『333GYM』
多くのみなさんに
活用して頂ければとても嬉しいです。


『333GYM物語』
まだまだ続いていきます。