こんにちは。
333YOGAです。
本日は、お客様から
ヨガって本当は何をすることですか？
とご質問がありましたので
こちらのblogでもシェアさせていただきますね。
ヨガの歴史と効果について
こちらをご覧ください♪
↓
ヨガと聞くと
ゆっくりと身体を動かしてポーズをしたり
呼吸法や瞑想をしたりなど
様々なイメージがあると思います。
私がヨガを学び始めて驚いたことが
この概念が全く違っていたということです。
古代から受け継がれるヨガの最終目的は
「心身ともに健康であり、幸せで穏やかな自分で生きられること」
その目的を達成するために、
八支則と呼ばれるメソッドが確立されています。
八支則には、段階ごとの達成目的があり、
その実践方法も具体的に示されています。
８段階は大きく3つのテーマに分類できます。
「生きる上での行動指針・自身の日々の生活・人との関係性」
「身体の健康および機能向上・身体を整えること」
「精神の鍛錬・心を整えること」の３つです。
すべてを段階的に実践していくことが大切とされています。
ヨガ哲学の実践が約80％
残りの20％が体を動かすアーサナ、呼吸法ともいわれるほどです。
それくらい、哲学実践の重要性がヨガでは大切になってきます。
割合はありますが
全てを実践することがとても大切なため
哲学を学び、日々実践しながらアーサナ呼吸法瞑想を
同時で行うのがヨガです。
私はヨガを始めてから
哲学がとても好きになりました。
難しいものではなく、小学生でも理解できる内容に
とても興味をもったことを覚えています。
そして幼いころから疑問に思っていたことも
ヨガでは説かれているため
小学校からヨガを教育に入れたらいいと思うほどです。
ぜひ皆様にも
本来のヨガの素晴らしさを知っていただけたら
そして少しの実践が大きく人生を変えることができるヨガを
これからは少しずつシェアさせていただけらと思います。
