ヨガの歴史と効果

みなさん、こんにちは。
ヨガが大好きな『333YOGA』の
​松永みやこです。
今日は、ヨガの歴史について、お話をして行きたいと思います。
 

​ヨガとは、サンスクリット語
『Yuj(ユジュ)』と言います!!
​この『Yuj(ユジュ)』とは、
牛や馬と車をつなぐ軛(くびき)
​のことであり「繋ぐ、結びつける」が語源です。
 
では、ヨガでは『何を繋ぎ、結ぶのか?』
 
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それは、私たちのカラダ・心・魂を
三位一体として結びつけ
本来の姿に戻していくのがヨガの技法です。
 
​また私たちを神(宇宙)に結びつける
修行法としてヨガは古来よりずっと昔から継承されてきました。
 

​この技法により「自己を調和の取れた状態へ導く」
「失ったバランスを取り戻す」ことが可能となります。​
 
​紀元前4000年~2000年頃、
インダス文明で生まれたヨガの概念。
 

最も古いヨガの経典である『ヨーガ・スートラ』ではヨガとは
​『心の働きを止滅すること!!』それこそがヨガであると書かれています。
 
 
1日1日、コロコロと感情が変化し
肉体も心もそして魂も方向性が
バラバラになった時に不調の状態が続きます。
 
この状態をクリアするために全てを繋げ合わせ本来の私達の役割へと
行動も心も魂ももとの場所に戻してくれるのがヨガ!!
 
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外の情報や状況に振り回されず心静か
​に元々の私たちの状態や目的地に
ポイントを合わせてくれる技法は
現代人の私たちにはなくてはならない優れた叡智を司るものです。
 
瞑想法、呼吸法をポーズと組み合わせ心の安定と安らぎを得る技法は
私たちを大きなパワーと結びつけてくれます。
 
普段の生活の中にヨガを意識し
実践し、ヨガにより心もカラダも
​メンテナンスすることで
人生に豊かさを与えていきます。
 
心とカラダ、魂、自然、意識
​宇宙、そして人と人
様々な繋がりを心でも肌でも感じ
『YOGA LIFE』を楽しく過ごしていきましょう!!