がんばる筋肉と、社会の縮図

こんにちは! 333GYMです。

 

今年の1月に、333GYM7年目のゲストのMさん♪

いつもありがとうございます(#^^#)

 

そんなМさんから、トレーニング中に名言が出ました!

 

『私の体の中に社会がある』

流石、Mさん(*'▽')!です。

 

ヒップリフト(お尻のトレーニング)をしているときに、

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「使いたいところの筋肉が動いてくれなくて、他の筋肉ががんばっている」

と、おっしゃるので

 

「社会と同じですね」

と、私が返答したときに、Mさんから出た言葉でした。

 

ふだん、頑張っている筋肉と

少々おさぼりしてしまう筋肉があります。

 

社会の中でもよく「2対8の法則」といって

肝心なの所は2割しかなく、8割は重要度が低いといわれている法則があります。

 

例えば…

・システム利用者の8割は、機能の2割しか使いこなせていない
・トラブルの8割は全体の2割の部分で解決できる
・結果の8割は取り組んだ時間の2割で生み出している
・1冊の本に書かれている内容の8割は2割読めば理解できる

などですね。

 

良く使っている頑張る筋肉と、おさぼりしてしまう筋肉の割合が2:8まではいかないと思いますが(;´・ω・)

 

おさぼりしてしまう筋肉があるため

より頑張てしまう筋肉があり、

 

より頑張ってしまう筋肉は、負担が大きく

硬くなりやすかったり、痛みが出やすくなってしまいます。

 

それなので、体の筋肉を総動員してパワーをだせたら、体力も上がりますし、疲れにくい元気な身体になります。

 

ちなみに、頑張りすぎてしまっている筋肉は硬くなりやすいですが、使われていない箇所の筋肉も血流が悪いため、硬くなりやすいです。

 

おさぼり筋を、ほぐして、使う、鍛える! 

バランスよく体を使っていきたいですね。

 

バランスよく鍛えるためのおススメも話しています。

お時間あれば聞いてみてくださいね♪

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333GYM