筋肉がつきにくい部位

こんにちは! 333GYMです。

 

前回のブログでは、筋肉が付きやすい部位をお伝えしましたが、

今回は逆に、筋肉が付きにくい部位のご紹介です。

 

ずばり!以下の筋肉はつきにくいと言われています。

  • 前脛骨筋(スネの筋肉)

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  • 前腕の筋肉

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なぜ筋肉がつきにくいか?と言いますと…

 

負荷をかけにくいため、筋肉を成長させにくいと考えられます。

 

また、前腕は細かな筋肉がたくさんあるので、鍛えたい筋肉に集中してトレーニングするのが難しいと言えます。

 

余談ですが、

前脛骨筋(すねの筋肉)は、歩行をスムーズにするために鍛えるのはおススメです。

 

前脛骨筋(すねの筋肉)を鍛えると…

●つまづきにくくなり → 転倒防止につながります。

 

他にも…
●足裏のアーチの崩れの予防につながる
●ふくらはぎが疲れにくくなり → 足の冷えむくみの解消につながる

などがあります。

 

お心当たりの症状がある方は、前脛骨筋を鍛えてみてくださいね♪

 

 

333GYM