『呼吸』をトレーニングする

333GYMの特徴の1つが『呼吸』                      

呼吸は、自律神経、集中力、体の不調、睡眠、脳、ストレスにプラスの作用をもたらします。私達の動作は呼吸と連動しているので、呼吸が整えば、動作もよくなり筋肉や臓器の動きも良くなるという事です。    

 

呼吸のプログラムを受けたゲストの声です↓                             



333GYMプログラム『カパラバティ』                         

ジムで『呼吸のトレーニング』って?具体的に何をするのか気になりますよね。    

ヨガの呼吸法『カパラバティ』がベースになっていますが、呼吸の基礎である、鼻呼吸や腹式呼吸を繰り返し体に覚えさせながら『呼吸と筋トレ』でインナーマッスルを鍛え上げ肺活量や血中酸素を増やしていきます。                

このトレーニングは「体が硬すぎてあまり動けない」あるいは「血圧が高い」「ケガや持病で痛みがある」という理由で運動に必要性を感じていながらも、動く事に不安のある方も安心して行って頂けます。 


                                                                              

元々、母体である333YOGでしか行っていなかった『呼吸法』を、トレーニングスタジオの333GYMでも行うようになったきっかけは、2020年、全世界にまん延しはじめた新型コロナウイルスでした。                           ウイルスは口呼吸によって、気管を通り体内に侵入していきます。ポイントは鼻呼吸です。ヨガは基本、鼻呼吸で行います。鼻呼吸で腹筋を動かし血流をあげていくカパラバティは、最高の免疫力アップトレーニングです。

オンラインでも問題なく、トレーニングできるし『呼吸』でみなさんの健康を守るお手伝いができるかもしれない!みなさんをコロナから守れる!

という気持ちで、呼吸のトレーニングがスタートしました。『お腹が小さくなった!』『リラックスして眠れるようになった!』と嬉しい声が寄せられました。     

そこから、筋トレとの組み合わせや楽しく行えるテイストを加え、ついに333GYM版『カパラバティ』が誕生したのです。​今や、ジムの中でも人気のプログラムになっています。 

ランニング中の呼吸が乱れた理由は何かある、有酸素運動はランニングだけじゃない -zepan

私達は1日に2万回近い呼吸を繰り返しています。その呼吸が整えば、体の疲れもとれリラックスできます。呼吸が浅いと感じていても、何をどうすれば良いか分からない。という方は少なくありません。呼吸トレーニングを活用して、深い呼吸が出来るようになれば、日常のパフォーマンスが上がります。是非、体験してみてください。

 

 

 

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