クンバクで、鼻の通りばっちり(#^^#)

こんにちは! 新宿神楽坂にあるトレーニングジムの『333GYM』です。

「ミツさんジム」と読みます(#^^#)

 

・加圧トレーニン

・呼吸のトレーニン

・ヨガ ~を行っています。

 

加圧トレーニングや、ヨガは良く聞くと思いますが

「呼吸のトレーニング」は、なかなか聞くことがないと思います。

 

今日は「カパラバティ」という呼吸のコースを受けてくださっているMさんのお話です。

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Mさん、今日はお顔の右半分が重くだるいような感覚がありました。

「もしかしたら虫歯か?、右目が赤くなっているのでそのためかな?」

と思っていたそうです。

 

その、右顔面のだるさは呼吸のトレーニング中に行う「クンバク」で、改善したようです。

 

「やっぱりすごい! クンバクで、すーっと顔が軽くなったと思ったら、鼻から喉に流れてきた」

と、説明してくださいました。

 

「クンバク」とは、息をとめることです。

息を止めると、体が危機を感じて酸素を沢山必要とする脳へと血液が送られます。

そうなることで、Mさんの場合は右顔面の鼻の管のあたりで炎症を起こしていた箇所に集まっていた血液での圧迫が解放されて、鼻の通りが良くなったのです。

 

クンバクで脳のへと血液が送られることは、脳の血流のが良くなり、脳機能が活性化されます。

 

お腹をパンピングして、内臓の動きも活性化させて脳機能もアップする「カパラバティ」は、朝活動する前に行えると、1日を有意義に、活動的に使えることにも繋がります。

 

今日は、調子が良いかなと思ってきてくださったMさんは、鼻のつまりに気が付かなかったようですが、カパラバティでクンバクを行い、鼻が通ったことで「今日はここが実は不調だったのだ」と気が付いたともおっしゃっていました。

 

忙しい毎日で、ゆっくりご自身に向き合うこと、お身体を労わる時間などを持てる方は少ないと思いますが「呼吸」を行うことで、様々な発見、改善がみられるのでとってもおススメです(^ω^)♪

 

 

333GYM