新生活と、新習慣

こんにちは! 333GYMです。

 

4月に入り、新生活始まりましたか?

 

例えば…

職場に新しい仲間が増える。部署が移動する。

進学する。

初めての習い事を始める。

 

自分の事だったり、ご家族や周りに人、環境に変化が多い季節ではないでしょうか?

 

そんな時、心機一転新しい習慣を入れてみませんか?

 

健康を維持するうえで、体作りは大切です。

毎日行っている「食事」

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それと一緒に「運動」

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も習慣化しませんか?

 

人の体は動かすようにできています。

 

食べることは毎日やるけれど、ほぼ運動はしないようですと、健康的な身体を維持するのは難しくなってきます。

 

代謝や筋肉が落ちてくるからです。

 

これからの生活を楽しむためにも、是非「運動」を習慣化していきましょう。

 

コツは…

・普段行っている習慣にプラスする。

 (トイレに立ったら、スクワット20回。歯磨きの時に、かかと上げをするなど)

・やっていることを記録して、積み上げる。

・誰かに報告する。 などです。

 

コツコツ続けられると、やった分だけ徐々に変化を感じられるはずです。

 

 

 

333GYM

 

めちゃうまレシピ♪ 『チヂミ風 もちもちキムチーズ豆腐』

こんにちは! 333GYMです。

 

本日は、糖質控えめな主食におすすめ、めちゃうまレシピのご紹介です。

 

『チヂミ風 もちもちキムチーズ豆腐』

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絹豆腐で作れば、もんじゃ風に。木綿豆腐を水切りすれば、お好み焼き風になりますよ。

 

<材料> 1人分
◎木綿豆腐・・・1丁(小さいパック150g)
◎片栗粉・・・大さじ4
◎キムチ・・・70g
◎醤油・・・小さじ1/2
◎塩・・・少々
・ごま油・・・適量
・とろけるチーズ・・・適量

 

<作り方>
1.◎の材料と調味料を、ボールに入れて混ぜる。
2.フライパンにごま油を熱し、1を入れて片面を中火で焼く。
3.2が焼けたらひっくり返して、とろけるチーズをトッピングして蓋をする。
4.チーズがとろけて、生地がこんがり焼けたらお皿に盛り完成。

 

<ポイント>
☆豆腐の種類や水分量によって生地が固まらない場合があります。
もんじゃ風に食べる、片栗粉をプラスして種を硬めにするなど試してみてください。

 

☆トッピングに、千切りキャベツ、シーフードミックス、ツナ缶をいれてもおいしいです。

 

☆とろけるチーズの代わりになるおすすめ製品。
乳製品ではない、豆乳由来の代替チーズです。

トップバリュ 豆乳とココナッツオイルからつくったまろやかシュレッド」ほぼチーズ!

コクもありおいしい♪

他にも最近は様々なメーカーから同じような商品が出ているので、スーパーでチェックしてみてください。

 

 

333GYM

あなたの空腹感は、本物ですか?!

こんにちは! 333GYMです。

 

「お腹がすいた!!早く食べたい!」

そんな時、その空腹感は本物でしょうか?

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お腹がすくのに「本物もニセモノもあるの?」と思うかもしれませんが、なんとニセモノの空腹感があるのです。

 

それは、お腹がぺこぺこという空腹感があっても、肉体的には食物摂取以外のものが不足している場合があります。

 

それは、どんな場合かというと『水分不足』になっている時です。

 

体が水分を必要としているのに水分補給ができていないと、体は危機感を感じて食べ物から水分を補うために「お腹が空いている」と錯覚するようになります。

 

333GYMでも

「お腹が空いているときは、先ずは白湯やお水を飲んでくださいね」とお伝えするのは、白湯やお水でお腹を満たすためという意味合いだけではなく、もしかしたら体が水分を欲しているかもしれないからでもあるのです。

 

モデルの方が水分を沢山とるのは、水分補給をしっかり行うことによって、体の循環を良くしたり、デトックスをしたり、お肌の調子をよくするためでもあるかもしれませんが、「ニセモノの空腹感を撃退するため」かもしれませんね。

 

ニセモノの空腹感で食べてしまい、余分にカロリー摂取しないためにも、こまめに水分をとるとよいですよ♪

 

そして水分をとるときには白湯もおすすめです。

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白湯はアーユルヴェーダでは、飲むお薬と言われるほどデトックス作用があります。

体の余計なものを流して、必要な栄養を吸収しやすくしてくれます。

体の循環もよくなりやすく、特にウエイトダウンしたいときには、白湯が助けになりますよ。

 

333GYM

その「脳疲労」はスマホから?③ ~「デジタルデトックス」しませんか?~

こんにちは! 333GYMです。

その「脳疲労」はスマホから?③ ~「デジタルデトックス」しませんか?~

本日は、最終回です。

 

 

スマートフォンの使い過ぎを防ぐには!

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スマートフォンの使い過ぎを防ぐためには、次のような方法も効果的です。

 

●画面をモノクロに設定したり、音が出ないようにしたりする
 →使う楽しさが半減するため、自然と使用頻度が減りやすくなります。

 

●暗証番号を入れないと見られない、検索しないとアプリが出てこないなど、あえて手続きを多くする
 →面倒が増えることで、距離を置くきっかけになります。

 

●スクリーンタイム機能などを使い、利用時間や頻度、使用アプリなどを可視化する
 →自分がどのくらいスマートフォンを使っているのか、客観的に知ることで、コントロールがスムーズに。

 

●充電中は操作ロックするような充電器を使う
 →スマートフォンから離れる時間をつくり出すことができます。

 

●メールやSNSなど緊急性の低い通知はオフにする
 →通知がいつ届くのかなど、余計なことに注意が向くことがなくなります。

 

スマートフォンは便利なツールだからこそ、「使われる」のではなく、主体的に「使いこなす」という意識が大切です。

 

必要がないのに四六時中使い続けるのではなく、「使わない」時間もこまめに生活の中に取り入れて、時間も大切に!そして、脳に疲れが蓄積しないよう心がけていきましょう(^^)

 

333GYM

その「脳疲労」はスマホから?② ~「デジタルデトックス」しませんか?~

こんにちは!333GYMです。

本日は、前回の続きでです。

 

その「脳疲労」はスマホから?第2弾

 ~「デジタルデトックス」しませんか?~

 

脳過労は、心身ともに影響があります。

身近なスマートフォンがその原因にならないように、是非ご参考にしてください。

■疲れやすい脳の部位と影響

脳には、大脳、小脳、間脳(視床視床下部)、脳幹といった部位があり、それぞれ異なる働きをしています。

 

脳の中でも疲れにくい部位と疲れやすい部位があり、血圧や脈拍、呼吸の調節など本能的な働きに関わる脳幹は疲れにくい部位です。

 

一方、疲れやすいのが、大脳の前方にある前頭葉です。

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前頭葉は「脳の司令塔」とも呼ばれ、コミュニケーションや判断、意思決定、スケジューリングなど社会生活を送るうえで重要な役割を担っています。また、脳の中でも特に高度な情報処理能力を有しています。

 

スマートフォンの使い過ぎが前頭葉をはじめとする脳の機能に与える影響については、今後さらなる研究や医学的な検証が必要ですが、脳過労が続くことで、意欲や判断力、記憶力の低下、感情のコントロールができなくなる、といった状態につながる可能性が考えられます。

 

また、今後の研究によっては、将来の認知症リスクなど、長期的な影響も明らかにされるかもしれません。

 

 

■使い方を見直しして、デトックス

スマートフォンの性能は日進月歩で、近年は通信環境も格段に良くなっています。

 

動画観賞や、配信のゲームなどもストレスなくできるようになり、楽しみ方も広がっています。一方で、便利になった分だけ脳に入る情報量も多くなっています。

 

日々のスマートフォンを使う時間が増えて、その期間が長くなると、脳の情報処理が追いつかなくなり、ますます疲労が蓄積することになりかねません。

 

そこで重要なのが、自分のスマートフォンの使い方を意識的に見直すことです。

特に次のようなことをポイントに見直してみましょう。

 

 

また、記事の冒頭に挙げた下記の症状はないか、それはスマートフォンを使い始める前にはなかった症状ではないか、といった気づきも大切です。

 

 

スマートフォンと適度な距離を置く「デジタルデトックス」は次のようなステップで行うのがおすすめです。

 

1  スマートフォンの使い過ぎに「気づく」という見直し

2  「やめなくては」という意思決定

3  「やめる」という実行

 

3の実行に関しては、「○時になったら電源を切る」など自分でルールを決め、それがクリアできたら少しずつハードルを上げてルールを厳しくしていくとよいでしょう。

 

次回最終回です。

 

333GYM

その「脳疲労」はスマホから?① ~「デジタルデトックス」しませんか?~

こんにちは! 333GYMです。

 

本日のお題は、「スマートフォンの使い過ぎによって、脳が疲労している場合がありますよ」と言うお話です。

 

今や生活に欠かせないツールの一つとなったスマートフォン

 

しかし、毎日長時間使い続けることで、気づかないうちに脳が過度に疲れ、不調をきたしている可能性があります。

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そこで注目されているのが、スマートフォンを置いてデジタル世界から一時的に距離を置き、脳の疲労回復を促す「デジタルデトックス」です。

 

脳のメカニズムから、デジタルデトックスのポイントをお話していきます。

 

■環境に適応していく脳の働き。

  • 「以前に比べて怒りっぽくなっている」
  • 「ささいなことでイライラしてしまう」
  • 「頭の中がいつもモヤモヤしている」
  • 「寝床に入ってもなかなか寝つけない」
  • 「物覚えが悪くなってきた」

上記の症状のいずれかに、心当たりはありませんか?

 

原因はさまざまですが、最近ではスマートフォンの使い過ぎによる「脳の疲れ」もこうした症状を引き起こすといわれています。

 

そもそもなぜ、スマートフォンを使い過ぎると脳が疲れてしまうのでしょうか。

まず、脳のしくみから見ていきましょう。

 

脳は、生命維持、運動や言語、感覚、意識、知的活動など、人の心身をコントロールし、あらゆる活動をつかさどる、重要な臓器です。

 

脳の活動は、体の内外からの情報の処理と保存を行う「神経細胞ニューロン)」が発する電気信号をメインにして起こります。

 

目や耳などから送られてきた情報を脳の神経細胞が受け取ることで、体を動かしたり、何かを考えたりしています。

意思決定や記憶、感情のコントロールなども行われます。

 

自分自身を脳の“オーナー”に例えると、脳はオーナーが生きている世界(生息環境)に適応するように働きます。

 

脳の中では神経細胞同士が手をつないで神経ネットワークをつくり、活発な情報処理が行われています。

 

オーナーの行動や思考などに関わるネットワークでは効率よく情報処理が行われ、それが追いつかなくなると神経細胞がつなぐ手の数を増やしたり、あるいは手を伸ばしたりするといった方法で、情報のやりとりをスムーズにしていきます。

 

一方で、あまり使わない機能に関わるネットワークは消滅させるなど、脳は常に変化し、オーナー自身に適応しているのです。

 

 

■脳はどうして過労るすのか?

 

スマートフォンの使い過ぎによる脳の疲れは、前述のような脳のしくみにひも付きます。

国内では2010年頃からスマートフォンが普及し始め、個人保有率は2013年から2017年の間に、10代から80代までの全体で、10%以上上昇したというデータもあります。

 

脳は神経ネットワークを活発化させることで情報を処理するため、スマートフォンを通じて送られてきた情報にも適応しています。

 

しかし、その一方で、多くの情報処理をすることで脳は疲れます。

 

通常、休息をとることによって疲れは回復しますが、スマートフォンは下記のように、朝起きたときから、夜寝る間際まで使い続けているケースが少なくありません。

 

次回も続きます。

 

333GYM