こんばんは!
今日も一日、お疲れ様でした(╹◡╹)
加圧トレーナーの佐々木美歌です。
まだ6月ですが
かなり暑くて、喉が渇きますね。
みなさん、筋肉と脱水症状の関係をご存知ですか?
今回は、
水分の貯蔵庫でもある「筋肉」と、「脱水症状」についてのお話です😄
人間の体を構成する組織や器官の中で、最も大量の水分を蓄えているのは「筋肉」です。
筋重量の72パーセント程度が水分で構成されていると言われています。
そのため、加齢や運動不足などで筋肉量が減ると、体水分量も低下します。
特に加齢に伴う体水分量の低下は顕著で、
脱水状態になる危険性が高まるため、高齢の方の熱中症にかかる割合が高いと考えられています。
暑い季節は、運動不足になりがちです。
安全に運動不足を解消し、筋肉量を維持するために、空調管理(室温27度から28度以下)された室内での運動を実践しましょう♪
その際、水分補給も運動の一環と捉え、水分を小まめに、意識的に補給しましょう。
333GYM 佐々木美歌