「男性の更年期障害」と社会との接点

こんにちは! 333GYMです。

 

今回も、男性ホルモン(テストステロン)についてのお話です。

 

男性にも更年期障害がありますが、女性の更年期障害と異なるのは、生活の改善や治療をしないと症状がいつまでも続くところです。

 

テストステロンが減少する原因でもっとも多いのは「ストレス」ですが、過労や人間関係、社会からの隔離(定年退職)などが引き金となることもあります。

 

定年退職後も職場や家庭以外に、趣味を楽しんだりコミュニティの付き合いがある方、周囲の人と絆がある人は、テストステロンが十分に分泌され更年期障害も起きにくいとされています。

 

テストステロンを増やすためには、社会とのかかわりを高め、その中で役割を得て自身の必要性を認めてもらうことも重要です。

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同時に、栄養面ではビタミンDや、亜鉛を補うこともおすすめです。

 

 

333GYM