こんにちは! 新宿神楽坂にあるトレーニングジムの『333GYM』です。
「ミツさんジム」と読みます(#^^#)
・加圧トレーニング
・呼吸のトレーニング
・ヨガ ~を行っています
健康的な身体を保つときに、またはダイエットをする際にも管理できるとよいのが「カロリー」です。
本日は、食品や運動の「カロリー」についてのご説明です。
この「カロリー」とはどういったものなのかを理解して、是非ダイエットに役立ててください(^ω^)♪
■カロリーとは
「カロリー」とはエネルギーの単位です。
1ℓの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギーが1kcal(キロカロリー)です。
1ml(1cc:小さじ1/5杯分)の水の温度を1℃上げるのは1cal(カロリー)です。
電化製品が動くためには電気エネルギーが必要なのと同じで、人間も生きていく為に常にエネルギーが必要です。
人間のエネルギー源は、ご存知の通り「食糧」になります。
■カロリーと体脂肪の関係
100kcalのエネルギーを持つ食べ物を食べても、100kcalのエネルギーを消費する運動をすれば、食べた分のエネルギーは消費され、からだの中には残りません。
しかし食べたエネルギーを全て消費しきれずエネルギーが余って残った場合、そのエネルギーは、「脂肪」に変えられてからだに貯蔵されます。
では、体内に貯蔵されている脂肪1kg(1,000g)を消費するにはどれだけのカロリーが必要になるのでしょうか?

脂肪1gは9kcalなので、1kgの脂肪を消費するには9000kcalのカロリーが必要かといえばそうではありません。
人間の脂肪は「脂肪細胞」として蓄えられているので、全てが純粋な脂肪というわけではありません。
脂肪細胞の約8割は脂質(あぶらの塊)ですが、残り2割ほどは水分や細胞を形成するさまざまな物質で構成されています。
これを踏まえて計算すると脂肪1kgを消費するのに必要なエネルギー(カロリー)は、9kcal×1000g×80%=約7200kcal 程になります。
つまり、1カ月で1kgの脂肪を減らすために消費すべきエネルギーは、7200÷30=240kcalとなり1日あたり240kcalになります。
毎日240kcal分のエネルギーを多く消費する、もしくは摂取を抑えられれば1カ月で1kgの脂肪を減らすことが出来るのです。
ちなみに240kcalは、食べ物では「どら焼き1個」や、「発泡酒ロング缶(500ml)1つ」程度。生ビールなら「中ジョッキ1.2杯」くらいです。
※2 運動では「ウオーキング約50分」、「ジョギング約27分」程度を目安と考えてください(約172cmの71kgの30-40代男性の場合※ 1)。
- 1 令和元年国民健康・栄養調査報告、身体状況調査の結果より
- 2 日本食品標準成分表2020より
■脂肪1kg減ったときの見た目
エネルギーを7,200kcal消費しても、減らせる脂肪が1kgというと、数字的に見るとあまり変化が無いように感じますが、見た目は大きく変化します。
統計的には、標準的な体格の男性でウエストが1cm減る程度の変化が起きます。
脂肪は密度が低く、重さのわりに体積が大きいため、身近なものでは500mlのペットボトル2本分と乳酸菌飲料3.5本分の体積になります。
脂肪を1kg減らした場合、それだけの体積がからだから削ぎ落とされますので重さの感覚以上に見た目にはスリムに引き締まって見えるのです。
カロリーを意識して、こうして具体的に数値化する事により、計画的かつ確実に体重をコントロールする事が出来ます。
こういった「エネルギー収支」の意識を持つだけで、毎日の生活にちょっとした違いが生まれてきます。摂取と消費のバランスをとる事が健康的な生活習慣に繋がると言えるでしょう。
333GYM