痩せにくいのは、基礎代謝のせい?

こんにちは! 新宿神楽坂にあるトレーニングジムの『333GYM』です。

「ミツさんジム」と読みます(#^^#)

 

・加圧トレーニン

・呼吸のトレーニン

・ヨガ ~を行っています。

 

 

さて、本日は健康やダイエットに関わる基礎代謝についてです。

 

基礎代謝が、10代と70代では最大390カロリー変わる

何もせずじっとしている時でも、体は生命活動を維持するために、心拍や呼吸・体温の維持などを行っています。
 
基礎代謝」はこれらの活動で消費される必要最小限のエネルギー量のことで、通常10代をピークに加齢とともに低下します。

厚生労働省の発表によると・・・
 
男性は15~17歳と70歳以上では、320kcalもの差が。
女性では12~14歳と70歳以上で390kcalもの差があります。
 
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上の図のとおり、ご飯一膳分減らしてもまだ基礎代謝の低下には追いつきません。
「若い頃と同じ量を食べても太る」のには、このような原因があったのですね。

そこで大切なのが、基礎代謝を上げることです。
 
基礎代謝を臓器別に見ると、筋肉・心臓・脳がほぼ2割ずつを消費していて、筋肉の少ない人は基礎代謝が低くなります。
 
つまり筋肉を増やすことが、基礎代謝アップ、そして肥満解消のカギです。
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■食生活のヒント
炭水化物はダイエットの敵と思いがちですが、脂質やたんぱく質に比べてエネルギーに変わりやすいといわれています。
 
よく噛んで食べることで体温や基礎代謝が上がりやすくなるので、パンよりも噛む回数が多いご飯がおすすめ。
 
ミネラルやビタミンが豊富な雑穀を加えると、さらにエネルギーとして燃焼されやすくなり、食物繊維も摂れます。
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燃焼効果の高いビタミンB群を含む肉、魚、野菜に加え、唐辛子や生姜などのポカポカ食材も一緒に摂るようにしましょう。

 

 

333GYM