運動とうつ病

12月、師走ですね!
師走ということで、何かとせわしなくなりますが、いかがお過ごしでしょうか(^^
寒い日が続いていますが、昨日の夜は、春の嵐?のような不思議な夜でした。



 

また、寒い12月に戻ると思いますが、今日はうつ病と運動について書いていこうと思います。うつ病の原因は沢山な要因が複雑に関係しながら起きているそうで、その全容が明らかになってはいないそうです。



その中で、セロトニンが1つの要因にはなっていると言われてはいます。

セロトニンとは、幸せホルモンとも呼ばれる神経伝達物質です。精神を安定させたりやる気を出したり、幸福感を得たりするために必要になります。


ドーパミンノルアドレナリンなど精神の安定ややる気に関係している神経伝達物質にはほかにもいろいろとありますが、このうちセロトニンが9割を占めていることが特徴です。


ストレスがかかるとストレスホルモンのコルチゾールが多くなり、それが海馬のニューロンを殺してしまいます。
実験で、ニューロンコルチゾールを大量に注ぐとニューロン間の結合が切れ、シナプスの成長が止まり、樹状突起がしなびていく事が分かっています。


これがうつ病の方が、否定的な考えから抜け出せない理由の1つだということです。




精神医学の治療革命(=予防革命でもある!)

 

1990年・・・精神薬理 

SSRI※の研究セロトニンを高める→薬物療法うつ病が治る(セロトニン仮説)

運動➡セロトニン※を高める➡うつ病治る


薬理治療≒運動治療

 

 

今では、薬ではなく、運動をした方がいいんじゃないのという話になっているくらいだそうです。


抗うつ剤で1/3の方が、うつ病の症状がなくなる。1/3の方は、気分は良くなるものの、やる気のなさ、倦怠感、疲労など問題は残るそうです。

 

是非、運動をすることで、セロトニンが高めていきましょう。


うつ病になってからではなく、なる前に運動でセロトニン(幸福ホルモン)を高めて、楽しく人生を生きていく。その方が絶対いいですよね!

 

 

12月、師走と言われていますが、
落ち込みやすい場合が多いとききます。そんな時に、運動を少しやってみたら、必ず喜んでもらえると思います。

 

そして、落ち込む前に少し散歩する時間を作るところからでも始めてみると、心身ともに健康維持にできるので散歩という運動から始めてみるのは、おススメです!

 

加圧トレーニングは、短時間で元気アップ、体力アップ、健康美容もアップするので、是非ご利用ください♪

 

それではまた!

 


SSRI

Selective Serotonin Reuptake Inhibitor(選択式セロトニン再取り込み阻害薬)の略で、脳内の神経間のセロトニンの再取り込みを阻害します。 その結果、セロトニンの働きを強めたり、BDNF(脳由来神経栄養因子)という物質の産生を通して、うつや不安を改善すると考えられています。


セロトニン 

セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック症(パニック障害)などの精神症状を引き起こすといわれています。
近年、セロトニンの低下の原因に、女性ホルモンの分泌の減少が関係していることが判明し、更年期障害と関わりがあることが知られるようになりました。